自分は高血圧と通風(尿酸値)で、長年薬を飲んでいます。
なので、多分遺伝的に通風の気があるのではないかと思ってました。
自宅で唾液を採取して郵送するだけでの簡単なものですが、
【通風にかかるリスク】を遺伝子レベルで解析してくれます。
私の通風の結果は以下の通りでした。
発症リスクが平均の1.12倍と高めでした。
通風にだけはなりたくないのですが、たまに足のかかとが
痛くなることがあって嫌だなーと思ってます。
通風の発症を予防するには
肥満、飲酒、プリン体、高カロリーの食事は
通風の発症を促進してしまう要素らしいです。
いやー、魚卵系の食事はお酒のつまみに最高なんですが…
先日も数の子をつまみに日本酒を飲みすぎました(汗)
今は尿酸値を抑える薬に頼っている生活ですが、
あー、悩ましい。我慢することが多すぎます。
MYCODEからの生活改善アドバイス
自分の消費量エネルギーは少し足りないと言われました。
通風のリスクを低減するには、運動がとても良いらしいので
定期的に運動を取り入れるのは効果的です。
しかも具体的に自分に合う運動の方法までアドバイスが表示されました!
短期集中型!図星です。飽きっぽい性格がなぜか反映されている..
平日にできること
有酸素運動だけではなく、筋肉トレーニングを併せて行うのがお勧めです。有酸素運動は消費エネルギーを上げる作用、筋肉トレーニングは筋肉量を増やし基礎代謝を上げたり維持をする作用があります。両方を組み合わせて行うことがお勧めです。
休日にできること
かなりきめ細かなご指導をいただきました。
マイコードは親切すぎる!
通風について
何らかの原因で体内の尿酸がうまく排出されず、血液中の尿酸の濃度が高い状態が長く続くことがあります。これを高尿酸血症と言い、そのまま放置すると足の親指の付け根などに発作的に激痛が起こるといった痛風発作が始まります。
【初期症状】痛風は耐え難い痛みを伴うといわれますが、初期のころはほとんど自覚症状がないため、突然の激痛に襲われて初めて気づくという例が少なくありません。
初めての痛風発作は足の親指の付け根に出ることが多く、関節が赤く腫れて激しく痛み出します。たいていの場合は1週間~10日ほどで治まります。
【進行すると】発作を繰り返すうちに関節炎ばかりでなく、尿酸塩結晶が関節の周辺や皮下組織にも沈着して痛風結節ができたり、腎臓にもたまって腎機能が低下し、慢性腎臓病を引き起こしたりします。また、尿路結石ができることもあります。
【通風の早期発見】痛風の基本的な検査は、血液検査により血液中の尿酸値の濃度(血清尿酸値)を測定します。ほかにも、痛風発作を起こした関節から関節液を採って尿酸塩結晶の存在を調べる検査や、関節のX線検査、結節部の組織の顕微鏡検査などがあります。
通風の遺伝子検査結果の感想
すでに通風を発症している自分としては、この遺伝子検査結果には
納得しますが、予防法までしっかりアドバイスをくれるたのには
驚きました。 恐るべしマイコード。
入会して何年も経つスポーツジムは、最近はサウナと風呂目当て
にしか使っていない。しっかり筋トレをしようと思います。