心筋梗塞の発症リスクを遺伝子検査マイコードで調べてみました。
命に関わる重大な病気なのでとても気になっていました。
自宅で唾液を採取して郵送するだけでの簡単なものですが、
【心筋梗塞にかかるリスク】を遺伝子レベルで解析してくれます。
私の心筋梗塞の結果は以下の通りでした。
発症リスクが平均の1.13倍と高いです。
自分は高血圧で関係も深いので、気をつけなくては…。
心筋梗塞の発症を予防するには
喫煙、ストレス、肥満、アルコール、高血圧は
心筋梗塞の発症を促進してしまうので要注意!
自分の場合は、精神的ストレスが要注意!
ああ仕事を辞めるわけにはいかないし…。
ストレスを感じない人っているのだろうか?
動物と触れ合うといいらしいですが(笑)
犬でも飼ってみようか?誰が面倒を見るんだろうか。
予防に貢献してくれるのは、運動や抗酸化ビタミンの摂取だそうです。
MYCODE専属の管理栄養士からのワンポイント
抗酸化ビタミンは、動脈硬化や生活習慣病、がん、老化な
どさまざまな予防効果が期待できます。今よりも抗酸化ビタミンの摂取量を
向上させることを心掛けましょう。あなたのように、BMIが25以上の方は、
エネルギーコントロールを意識しつつ効率的に抗酸化ビタミンを摂取する
ことをお勧めします。低カロリーメニューから料理を選んでみましょう。
おすすめの食事メニューまで提案してくれました!
緑黄色野菜を積極的に食べなくては…
心筋梗塞について
急性心筋梗塞は、年々増加傾向で、年間約4万人が亡くなっています。発症直後の死亡率は約30%ですが、治療の進歩により、病院に搬送された場合の死亡率は、約7%と改善しています。
【心筋梗塞の症状】胸の中央や左胸部に強く重い痛みを感じる、痛みは首や左腕などへ広がることがある、胸痛に加えて冷や汗、呼吸困難、吐き気を伴ったり、意識障害に陥ったりする場合がある。心筋梗塞の症状の特徴は、このような症状が20分以上、ときには数時間にわたって続くことです
【心筋梗塞の早期発見のために】心筋梗塞を診断するための検査には、心電図検査、血液検査、心臓超音波検査、冠動脈造影検査などがあります。もし、今までにないひどい胸の痛みや、強く圧迫される胸の苦しさを感じた場合、すぐに病院に行きましょう。数分から10分以内の胸痛の場合、心筋梗塞の前段階である狭心症の可能性があります。異常を感じたら病院に相談しましょう。
【主な治療法】心筋梗塞で亡くなる方の半分以上が発症から1時間以内です。主な治療方法は、ふさがった冠動脈を再び開通させ、血液の供給を再開させる再灌流療法です。発症から3時間以内に血流を再開できれば、心臓のダメージを最小限にすることができます。12時間以内でも有用性が高いとされています。
心筋梗塞の遺伝子検査結果の感想
心筋梗塞のみならず、生活習慣病は総合的に気を付けるべき病気。
運動、食生活、アルコール、ストレスマネジメント。
予防のために常に自分の体調の変化には敏感でありたいです。