85歳まで長生きする可能性まで遺伝子検査ができるんですね。
体質に関する検査の中では、この項目は気になっていました。
DeNAの遺伝子検査キットMYCODEは、自宅で唾液を採取するだけで
【長生きする可能性】を遺伝子レベルで解析してくれます。
私のは以下の通りでした。
85歳まで長生きできる可能性はやや高い傾向にあるらしい。
なんだか安心しました。
日本人におけるタイプ別割合は
私の遺伝子型を解析すると、以下のタイプに分類されました。
これを見ると日本人の8割以上の人が長生きする
タイプに属しているみたいで、自分もそのタイプ。
ただ他の病気のリスクもあるので、これを見ただけでは
一概に安心はできませんね。
85歳以上まで生きる可能性について
「人はいつか死ぬ」と分かっていながら、「できるだけ長生きしたい」というのは多くの人に共通する願いだと言えるでしょう。ご存知の通り、私たち日本人の平均寿命は男女共に世界トップクラスの地位を長年占め続けていますが、単に長生きしたいというにとどまらず、「健康に」「見た目も若々しく」長生きしたいということで、アンチエイジングや抗老化医療に注目が集まっています。
85歳以上まで生きる人とそうではない人がいます。その可能性は、遺伝要因と環境要因により決まってきます。ヒトの寿命に関しては複数の遺伝子が作用するものと考えられています。長寿遺伝子や長寿遺伝子を左右する因子など、年々、いろいろ発見されています。また、ヒトの寿命を左右する要因としては後天的な環境要因の占める割合が相対的に大きく、双生児を対象にした研究の結果などから、遺伝的要因が関与する割合は25%程度と考えられています。
85歳まで長生きする可能性についての感想
長生きできる遺伝子要因は25%程度。ということは
残り75%は環境から来るものなので、生活習慣はとても大切だ、
という結論になります。参考になったようなならないような…。
でも、あなたは長生きできる可能性が低い、といわれるよりは
ましかもしれません(笑)。