十二指腸潰瘍は、胃と密接に関係がある病気で、
日本では4万人ほどの患者さんがいるそうです。
自宅で唾液を採取して郵送するだけでの簡単なものですが、
【十二指腸潰瘍】を遺伝子レベルで解析してくれます。
私の十二指腸潰瘍の結果は以下の通りでした。
発症リスクが平均の1.28倍とやや高い。
気になります。
十二指腸潰瘍の発症を予防するには
日頃のストレスや喫煙、刺激の強い食物、アルコール、
そしてピロリ菌も十二指腸潰瘍の原因になってしまうようです。
自分の場合は、ピロリ菌は持っていないようなのですが、
仕事のストレスやお酒には気を配らないといけないです。
十二指腸潰瘍について
十二指腸潰瘍は、胃液により胃の出口から続く十二指腸が障害された結果、十二指腸に潰瘍が生じる病気です。
【原因】粘膜の防御機能が壊れる原因はストレスや喫煙、刺激の強い食物、飲酒などさまざまですが、近年ではヘリコバクター・ピロリと呼ばれる細菌が関係していると分かっており、その除菌が治療や予防の上で重要です
【症状】十二指腸潰瘍になると、胃の下辺りの痛みや胸やけを感じます。潰瘍に伴う変形で胃と十二指腸の間にある幽門が狭くなると嘔吐(おうと)することもあり、また進行すると吐血や下血も生じることがあります。
【治療】腸壁に穿孔(せんこう)を生じると手術が必要になることもありますが、一般的には胃液の分泌を抑え、粘膜を防御する薬などで治すことができる病気です。また再発予防にはヘリコバクター・ピロリの除菌が重要です。
十二指腸潰瘍の遺伝子検査結果の感想
発症のリスクはやや高いものの、治療が可能な病気。
とはいえ、悪化させると命にも関わります。
自分は、胃や食道の病気にも注意したいと思いました。
そろそろ胃カメラ検査を受けなくては…。