慢性リンパ性白血病は血液のがん。遺伝子的に自分の発症リスクが
どれくらいあるのか遺伝子検査マイコードで調べてみました。
DeNAの遺伝子検査キットMYCODEは、自宅で唾液を採取するだけで
【慢性リンパ性白血病にかかるリスク】を遺伝子レベルで解析してくれます。
私の慢性リンパ性白血病の結果は以下の通りでした。
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発症リスクが平均の1.56倍とかなり高めで驚きました。
白血病は、急性骨髄性白血病・慢性骨髄性白血病・
急性リンパ性白血病・慢性リンパ性白血病の4種類があるそう。
俳優の渡辺謙さんは急性骨髄性白血病でした。見事に
完治して復帰されましたね!素晴らしいです。
白血病にかかりやすいとは想定していなかったので
どうすればよいのだろう?と悩んでしまいます。
慢性リンパ性白血病の解析について
マイコードのDNA検査では、解析結果をきちんと
図で示してくれます。まぁ見てもよくわかりませんが…
一度に掲載できませんが、下にずーっと続きます。
そしてまとめみたいな分析表も
ただ、ここまでデータをしっかりと公開しているのは
マイコードならではだと思います。適当に解析しているの
とはわけが違うので信頼性は高そうです。
慢性リンパ性白血病について
慢性リンパ性白血病(CLL)とは、骨髄にある白血球の一種で免疫に関する働きをしているリンパ球が異常に増加する、血液のがんの一つです。欧米に比べれば日本人の症例は少なく、100万人に対して年間3人程度であり、中高年の男性に比較的多いです。原因はまだよく解明されていません。
【症状】この疾病のがん細胞はゆっくりと悪化していくため、初期の自覚症状はあまり見られません。健康診断や他の病気のための血液検査で偶然発見される場合があります。進行が早いものもありますが、10年、20年をかけて進行するものも珍しくありません。代表的な症状としては、頸部や脇の下、太ももの付け根などにあるリンパ節の腫れ、極度の疲労感、膨満感、発熱、原因不明の体重減少などが挙げられます。
【治療法】治療法には、抗がん剤による化学療法、放射線療法、造血幹細胞移植療法などがあります。化学療法では、プリンアナログであるフルダラビンを中心とした多剤併用療法が行われていますが、新規薬剤の治療も行われています。
慢性リンパ性白血病の遺伝子検査結果を見て
“発症の予防・促進につながるとされる要因”は
研究段階/準備中です、としか出てこないので不安がつのるだけ。
最近テレビでもよく取り上げられていますが、腸内フローラ改善で
免疫力が向上するという話。ヤクルトや乳酸菌サプリも良さそう。
このあたりも、無料電話相談で聞いてみたいです。