2型糖尿病の発症リスクを遺伝子検査マイコードで調べてみました。
DeNAの遺伝子検査キットMYCODEは、自宅で唾液を採取するだけで
【2型糖尿病にかかるリスク】を遺伝子レベルで解析してくれます。
私の2型糖尿病の結果は以下の通りでした。
発症リスクが平均の1.23倍と高いです。
母親が糖尿病を患っているので注意が必要だと思いました。
2型糖尿病の発症を予防するには
喫煙、睡眠不足、肥満、精神的ストレスは
2型糖尿病の発症を促進してしまうので要注意!
睡眠は多忙なわりには7時間程度は確保しているので大丈夫ですが
自分が特に気をつけたいのは精神的ストレス。
これはどうしようもないです…仕事ですから。
逆に予防に貢献してくれるのは、運動や食物繊維の摂取だそうです。
自分は食物繊維が足りない(汗)今の3倍食べねば。
MYCODE専属の管理栄養士からのワンポイント
食物繊維は不足しやすい栄養素ですので、食物繊維を多く含む野菜類・
果物類・豆類・穀類のメニューから自分に合ったメニューを選んで、
積極的に摂取しましょう。アンケートの結果、あなたは野菜の摂取量が
不足していると思われます。そのため、野菜中心のメニューから食事を選び、
食物繊維だけでなく野菜の摂取量も増やしてみてはいかがでしょうか。
おすすめの食事メニューまで提案してくれました!
2型糖尿病について
生活習慣の関与が大きいといわれる2型糖尿病は日本では90%以上が2型糖尿病に分類されます。極端な高血糖がなければ自覚症状が現れにくいこともあり、治療せず放置すると神経・眼・腎臓の障害のほか、動脈硬化による心筋梗塞や脳梗塞などの合併症を引き起こす場合があります。2型糖尿病と診断されたら、定期的に検査を受けながら食事や運動によって血糖値をコントロールする治療を行いますが、食事や運動による治療のみで十分な血糖値のコントロールができない場合、薬が必要になることがあります。
検査で血糖値が高いと言われたら、食事や運動など日常生活について医師の指導を受け合併症を予防するために血糖値を正常値に近づける努力が必要です。2型糖尿病では自覚症状に乏しいことも多く、血糖値が安定すると安心しがちですが、血糖値が一度改善しても生活習慣が乱れるとコントロールが再び悪化することが多い病気です。
【症状】2型糖尿病は、初期の段階ではほとんど自覚症状がありません。検査によって血糖関連の特定項目に一定の異常があれば糖尿病と診断されますが、診断に再検査を要する場合もあります。検査を受けず2型糖尿病の発症に気付かなかったり、治療をしないで放っておいたりすると、さまざまな合併症を引き起こすことがあります。腎臓機能の低下。人工透析になる原因です。脳卒中、心臓発作などにも注意です。
2型糖尿病の遺伝子検査結果の感想
母親が糖尿病のせいで大腿骨骨折の大怪我をしたのにすぐに手術が
できず、血糖値が下がるまで投薬治療で一週間かかったのです。
運動と食事に気をつけて過ごすしかありませんね。
ごぼう、ひじき、イモ類も意識して食べないといけません。